柔軟剤を一切使用しない私の洗濯
みなさん、こんにちは。
CS60とネオヒーラーの施術やアロマトリートメントタッチセラピーの施術、
またヨガのクラスを担当している私は、科学的な香りにとても気を付けています。
柔軟剤なども研究しつくされているものだと思いますし、
それでご家族を養われていらっしゃる方も、それに情熱を注がれている方もいらっしゃると思いますので、批判するつもりは全くございません。
しかしながら、施術やクラスでお客様や生徒さんと長年接していますと
一定数の方々が柔軟剤や香り成分に思わしくない反応を示されることがわかっています。
身体のかゆみや湿疹、または息苦しさ、
またはお疲れの時や体調が優れない時のみ痒みが出るなど
症状は様々です。
私のお客様の中には美容院のタオルがダメなので、自宅タオルを持参して美容院に行かれる方もいらっしゃいます。
ですので、お客様をお迎えする職業の方や生徒さんと接する習い事の先生などは柔軟剤などに大変気を遣われると良いと思います。
うちは旦那さんがフランス人です。欧州出身の方は体のつくりが異なるため、体臭もとても香りが強いことが多いです。
うちの旦那さんも食べ物やお疲れ具合によって、体臭が変化しますが、基本的に強い香りを放っています。これからの季節は特に、、、。
旦那さんのデオドラントスプレーも私お手製のもので、アルミニウムで蓋なんてしちゃわない体に優しいものなのです(女性の私も一緒に使えます)。
あ、話が逸れてしまった!
ですので、私だけでしたら、洗剤と柔軟剤を使わずにお洗濯でもいいのですが
旦那さんのものも一緒にお洗濯するので、香り成分も欲しいというのが正直なところです。
そこで、私はdoTERRA社の精油(ティートゥリーを使うことが多いです)を洗濯槽に数滴落としてから洗濯機を回しています。
やはり健康オタクとしては、雑貨扱いされている混じり物の多い精油は使えません。
あれは、むしろ精油とは言えない代物であって、ヨーロッパ―やアメリカで生活された方はご存知だと思いますが、香りも全く異なり、かなり化学的なものです。身体への影響も怖いです。精油としての作用もどうなのでしょう?と思ってしまうのが正直なところです。
でも、批判しているわけではなくて、あくまで私の主観的な勝手な印象を語っています。
フランスに住んでいた頃は、オステオパスなどが紹介してくださって純度の高いものを処方されたりして、自分に合った配合の精油を水に垂らして食前や食後や食間に飲んでください的に治療としていただいた事もあるくらい効くものです。
友人が教えてくれて、風邪の初期症状にも数種のエッセンシャルオイルを背骨に沿って夫婦で交代で入れ込みあったことで、良い感じで症状を抑えすぎずにいい具合に過ごせたことなどからも精油のはたらきを信頼してします。
洗剤には過炭酸ナトリウムを使用しています。地球にも優しいそうで、経済的にも優しいです。これがあるだけで、お手洗いのお掃除、シンクのお掃除、お風呂のお掃除、なんでもできています。
是非お試しくださいませ。
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