どうしたら体裁よく離婚できるか考え続けた日々②

こんにちは、たみです。

自分のことを書くのは

なんと楽しいことでしょうか。

でも、こんなに色んなこと書いてしまっていいのかな

って悩んでもしまいます。

ちょっと、というか、かなり恥ずかしいですけれど。

でも一番、お友達や国際結婚に興味を持ってくれる人にお話しして

喜ばれる話が

このめちゃくちゃ私が苦労をし続けた新婚当初なんですよね。

面白いですよね。

今だったら、もっと平和な夫婦関係を話せるのですが

昔話のほうが面白いらしいです(笑)

そして、面白いから、どんどん人に話したり、

ブログにも書いたら、と助言をいただいたので、

続けまーす(笑)

私の旦那さんはフランス人なのですが、

旦那さんが日本にワーキングホリデイで来ているときに出会いました

VISAが申請出来るギリギリの年だったので

彼が29歳のときです。私は28歳でした。

普通に考えたら、29歳の働き盛りの若者が

ワーホリで東京でバイトしていること自体

「大丈夫ですか？」という感じなのですが

当時の私もフリーランスのヨガ講師だったので

（今も再びフリーランスをしていますが(笑)）

特に何も思わなかったのですよね。

男性に養ってもらうという発想も

人並みに世間に洗脳されて、頭のどこか片隅にはあったけれど

強く誰かに養ってもらう必要性を感じていませんでした。

　当時、ヨガスタジオgllow（今も自由が丘と二子玉にあります♡）という場所で

主に沢山沢山ヨガクラスを持たせていただいていて

他にもプライベートクラスを現在の様に持っていたので

実家暮らしの私にとっては十分な収入をいただいていました。

頂いた分をしっかり全部まるごと

主にヨガの研修や勉強会や健康にまつわるセミナーに自己投資して

(当時、頭蓋仙骨療法にハマっていて、自主練習会も開いたりしていました）

残りで生徒さんやヨガ仲間との交際費で全部使って

またヨガクラスを沢山沢山やって、、、、の繰り返しをしていました。

懐かしいです。

若いからこそできたことだと実感しています。

朝から晩まで動きっぱなし、そしてまたそれを日々繰り返して。。。

結構体力的にもこのまま続けるのは厳しいな！

と思い始めていた頃です。

小学校に入る前に、私は世界中に友達を100人作る！

と心に決めたことがあり、

何となく、海外から来た方々には親しみを感じていて

英語も話せないのに、英語でコミュニケーションをとることに抵抗がなくて

外国籍のお友達が出来始めていた頃で

当時お付き合いしていた方もフランス国籍の方だったんです。

そんなことで、

フランス語でいつか（当時お付き合いしていた）彼と

お話しできたら、どんなに素敵なことだろう！と思い

なんとなく、フランス語が学べる機会があれば学びたい！

と思っていました。

でも語学学校に行く時間は、仕事しまくり！でしたので、到底ないし、

個人講師は値段が高すぎるし、

彼と話したいという理由にそこまで投資をしたくない！

という、私の変な節約癖があって、

フランス語自主学習を始めた頃でした。

そのころに

キッズYOGAクラスのサポートに入ってくださっていたMさんが

旦那様との結婚記念日にフレンチレストランへ行ったところ

フランス人の若者がサービスをしており、感じも良く、

フランス語の生徒を募集している

と聞いて、

早速レストランに問い合わせて、電話番号を聞いて、

初回のクラスの予約で新宿で待ち合わせたのが

旦那さんでした。

旦那さんの第一印象は、なんだか自信がなさそうで大人しそう！

旦那さんからの私の印象は、スポーツ万能元気いっぱいな人！

という感じ。

この出会いから、結婚に至るなんて、

お互いに全く思っていませんでした！

出会いって面白いですよね。

私のヨガのサポートの方がフレンチレストランに行った日は

実は旦那さんはバイトの日ではなかったのですが、

直前に働くことになって、急遽動員された晩でした。

なので、出会うことが必然だったのかなって

後になってご縁を感じますけれど、、、

当時は、当時お付き合いしていたフランス人男性Fさんに夢中でしたので、

旦那さんは全く眼中になかったよね。

わぁ～！！！

気が付いたら、出会った時のことだけで、こんなに書いてしまいました。

長くなりましたので、また続きは今度にします。

いつもありがとうございます。

このお写真は、私たちが住んでいた田舎の村からほど近い街　アヌシーです。

日曜日には良くアヌシーで過ごしていました。

通勤もアヌシーを通過して向かうことが多かったです。