⑦フランスワーホリは彼の実家暮らし
みなさん、こんばんわ、たみです。
実は昨日のブログで書いたように
ワーホリを取得できるギリギリの年に
ワーホリビザを思い立って取得する決意をし
ワーホリなんて、今まで人生の中で考えたことなかったけれど
実はどこかで海外で生活している人とか
留学している人とか
国際的な方にあこがれていたことは確か
でも、今もですけれど
当時も私は実年齢よりも上に見られていたので
ワーホリとは皆さんに言えなくて
チョットしたビザを取って
フランスに急遽行ってきます
みたいな感じで
ヨガの生徒さんや音楽療法のお客様にご説明したような気がする
勢いで航空券もとってしまって
職場のヨガスタジオにもクラスは代行ということにしてあげる
とまで言ってもらって
両親、姉共に
『行きたい人は止められない』
『かわいい子には旅させよ』と言ってもらい
意気揚々の私でしたが
実は、彼がうちに滞在していいよって言ってくれていたのを
有難いと思って
『ありがとう!!!助かる~、最初だけね~(強がって)』
とか言っていましたが
実はかれ、
ご両親の実家に居候だったんですよねー
私と同じく実家暮らしの箱入り息子だったんです~
まだ付き合って間もなく、
友人としての彼は知っているけど
実質全然付き合ってないから
彼氏としての彼は知らない
しかも彼のご両親には会ったこともないし、
私はフランス語が話せないし
彼の家じゃない彼の両親宅に私が行ってもいいのでしょうか???
、、、という感じだったのですが、、、
な、な、なんと
私の今の旦那さんで、当時の彼は、
全く女性関係でいい思いをしたことがなく、
彼のご両親のアジア人に対するイメージが壮絶に良くて
『日本人の女の子???素敵じゃない!是非来てもらって~』
みたいな軽いノリで、
彼の両親公認でワーホリで泊めていただけることとなった!
すごくないですか(驚!!!)
私の両親に
フランスにワーホリに行ったときに、
最初は彼の実家に泊めてもらうことになったよー
と申しましたところ
「ご両親がいらっしゃるなら、更に安心ね~」
みたいな、またまた軽いノリで
行ってらっしゃいモードとなった。
私がワーホリに行くのを最後まで反対していたのは
愛犬のももちゃんでした。
フランスに行くことで盛り上がりだしてから、
ちゃんと目を合わせてくれることが減って
なんだかお臍を曲げていたみたい。
あとになってその理由がわかるので
本当に切ないのですが、、、
ももちゃんには本当に感謝しています。
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