Lyonに行ってきました
全然ヨガとは関係ないのですが、
昨日はリヨンに行ってきました
朝は本当に寒くて、リヨンまでの高速道路では霧が濃くて、何も見えず、
紅葉が見れずに残念だなぁと思っていたのですが
リヨンに到着すると快晴!!!
とってもとってもキラキラした太陽が燦燦と光を届けてくれて、
日中は、暑くて夏着でもいいくらい暑くなりました!
お約束のランチはリヨンの旧市街になる Daniel et Deniseというレストラン。
6年前に偶然入って、サービスの良さとお料理の美味しさとコスパの素晴らしさに
びっくりした経験があり、もう一度行きたいと思っていたのでラッキー!
紳士淑女カップルさんでにぎわっていました
リヨンで何処でお食事しようかなぁ と迷ったときは、おすすめです。
リヨンの郷土料理をおいしくいただけます。
https://www.danieletdenise.fr/restaurant-daniel-denise-saint-jean-la-carte/
ちなみに、甘いもの嫌いの私はデザートはいただかないので(一生分、若かりし頃に食べきったと思います)デザートが美味しいかどうかは知りません。英語メニューも置いてあったと思います。ハウスワインは、とっても驚愕の安さなのに、飲みやすいです。ボトルを頼むと、ちゃんとボトルのお客様用のワイングラスを持ってきてくれて、というサービスのすばらしさ付きです。
昨日は、仕事での不適当な対応のせいで、鬱症状に陥ってしまった人の付き添いでリヨンに行きました。満月の影響のせいもあってか、私も朝から燃料切れで(私は普段は満月前後では、むしろ調子が良いタイプなのですが、、)、ちょっと大丈夫かなぁって思ったんですが、まぁ何とかお天気に守ってもらって、帰りには真ん丸の大きな大きな輝くお月様に出会えて、何にも代えがたいひと時を過ごさせていただくことが出来ました。
時間に余裕のある今だからこそ出来ました。本当に感謝。
理解されない、自分だけ他の雇用者と同じ対応をしてもらえない、蔑まれる、
という環境に長く身を置くということは、さぞかし苦悩に満ちた状況だろう、と
こちらまで寂しい気持ちでいっぱいになります
それがある期間続くと、これは自分への自信もなくなっていきますし
自分の価値を忘れてしまって、自分への尊敬を放棄してしまうことになりかねませんね
良いことが永遠にずっと続かないのと同じように、悪いことだって永遠にずっと続くなんて不可能ですけれど、そんなことを苦難の真っただ中にいる人に伝えたって、なんの励ましにもならず、むしろ強大な圧力すら感じるでしょう
ただ寄り添うことの大切さ。ともに時間を過ごす誰かがいるととっても頼もしいということ、そして散歩とか体を優しく無理せず少し日中に動かすことが いかに大切なことか。
改めて考えさせられる貴重な時間をいただきました
皆さんがどんな環境にいらっしゃるか、私は全然存じ上げませんが
元気で素晴らしい状況に身を置いていらっしゃる方は、それを大いに味わって感謝してください
ちょっと苦労が多くて耐え忍ぶ人生の時期にいらっしゃる方は、どうぞ覚悟を決めて、ご自分を褒めてあげてください。ちょっとのことでもいいんです。本当に大変な時は、顔を洗うことですら大変ですね。洗顔出来たら、自分自身にありがとう、よくやったね、です。小さいことからコツコツと。お願いしまーす。
それにしても、今年は本当の意味で秋をすごく感じます。
よく近所で栗拾いやヘーゼルナッツ拾いをしている方を見かけます。
私もやってみようかな。
2コメント
2017.10.19 11:23
2017.10.19 07:47