フランスのおばあちゃんのレシピ
先日、父と旦那さんのお誕生日でした。
私の父と旦那さんはお誕生日の日が同じです。
全くもって共通点が見当たらない父と旦那さんが同じ誕生日だと知った時は
何だかビックリでした。
まぁそれはさておいて。。
先日のブログで、旦那さんが風邪気味で、、、と書いたのですが
実はインフルエンザでした!
なので、この間の金曜日から今日まで完璧にベッドの人と化し、
お誕生日は寝誕生日という、
悲しい2018年のお誕生日を過ごす羽目になってしまった我が旦那さんです。
フランスでは、お誕生日前に
「お誕生日おめでとう」と言ってはいけないし、
祝ってもいけない。
幸せが逃げちゃうから!
(なぜ?と突っ込みたいのは私だけ?)
でも、私は日本人なので、そんなの関係なーい!
スケジュールと仕事の都合でで、お誕生日前の金曜日の夜に
サプライズ企画で
レストランでお誕生日をしてあったので、ぎりぎり倒れこむ前に
お誕生日のお祝いだけはできました。
じつは、私たちの住むHaute-Savoie Annecyは、
ガストロ(ノロウイルス)とインフルエンザが流行りに流行っていて、
私が昨年インターンシップさせていただいた会社でも何十人もの社員さんがガストロで一斉にお休みするという事態、
旦那さんの会社もインフルエンザで休む人が続出しています。
私はAnnecy市街を越えて、Chavanodという場所のある企業で働いているのですが
こちらは、インフルエンザもガストロもいまのところ流行っていません。
が、旦那さんは近所の企業に勤めているので
まんまとインフルエンザをもらってしまいました。
毎日、熱が下がらず39°〜40°を行ったり来たり、、、
特に夜に咳き込み、鼻水ダラダラ&うなされ放題で
近くで寝ている私もだいぶ睡眠不足で
ゾンビな毎日でしたが
私は幸いインフルエンザを貰わずに元気に出勤し続けてます。
同僚のGerardineが、菌をやっつける、というか、冬のハーブティーレシピを
旦那さんの話を聞いて伝授してくれました。
おばあちゃんのおばあちゃんのおばあちゃんの、、、
というフランス人が大好き"おばあちゃんレシピ"です。
生のタイム(なければ、オーガニックのタイムのティーパック)
蜂蜜、
レモン汁
熱湯
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