⑩ワーホリでフランスに行く前の語学勉強
みなさん、こんにちは!
ワーホリでフランスに行く前に
さすがに全くフランス語が話せない私は
やっぱりやばいよね、、、
ということで
前回のブログで
ロゼッタストーンと
『コレクションフランス語』白水社を
自分のリズムでやり始めたことは
お伝えしました
自主勉していると
単語もそれなりに少しずつ覚えて
文法は入ってこないけど
基本的なあいさつ文とかは頭に入るようになる
ですがですが、
今の私だったら絶対やっておきたいなって思うことは
フランス人のフランス語の話すスピードに
ビックリすることがないように
映画を観たり、分からなくてもラジオを聴いたり
フランス人を見かけたら、遠慮なく声を掛けたり
してみるかな。。。
とにかくフランス人は話のが早いし、
地方に行くと訛りもあって、
最初は自分の耳が育ってないから聞き取れない!と
なんでも自分のせいにして、落ち込んでいたものですが
実際、地域によっては相当なまっている方が多い。
そして
フランス人は
こちらが一生懸命伝えようとしていることを
リアクションなしで聞く
という傾向がある
要は
頷いてくれたり
表情を作ってくれたりせず、
ずーーーーーっと見つめられ続けるので
ちゃんと伝わっているのか不安になる
というか
私の話に興味がないのかなとすら思えてきて
早めに話を切り上げようと焦る!!!!
ということが
私個人の経験としては起こりましたので
沢山フランス語を聴くことが大切だと思います。
そして、
こちらが話しているときに
相手からリアクションがなかったとしても
ひるむ必要はなく、
ちゃんと聞いてくれているからこそ
微動だにせず見つめ続けてくれている
という認識でいないと会話が続きません!
そんな気持ちで
おしゃべりフランス語会を開催してるんだけど。。。
こう言っちゃ悪いけど
フランス人のテンションは独特だから
チョットは免疫があったほうが溶け込みやすい
あとは発音とかアクセントでしょうか!!!
私はこういう細かいことは自主勉で習得したフランス語なので
出来て言いませんが
発音やアクセントがしっかりできている方が
フランス人にはとても伝わりやすいみたい!
かといって
フランスは移民の国
町中に移民の方達が溢れており
中には流暢に話せてる風の方も
めちゃくちゃなフランス語だったり
ペラペラだけど読み書きは出来ない方も沢山暮らしている
そういう人たちに出会うと
言葉が通じないシチュエーションがあったり
分かりにくかったりするんだけど
謙虚な私(笑)は、
私の語学能力が足りずに理解できない
と
沈没していましたよね、当時は。
というか、そのレベルまで行けたのは
結婚してフランスに住みだしてからだったかも~!
ワーホリの時は、そのレベルにも達しないくらい
あまりフランス語がわからないままに
勢いのみで過ごしてしまったので
勿体ないと感じています
語学力は断然しっかりついている状態で渡仏した方が
楽しめることは確か
出発までは
できるだけ多くのフランス語に触れて、
話せる環境があれば、恥じずに訪れ、
とにかく対話を良く聞いたほうがいいよーと
当時の私に言ってあげたい
何処に行っても英語で頑張ってしまう私がいたので、、、
(英語もそれほど得意ではなかったけれど)
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