11、フランスでのワーホリ生活は彼の実家で

みなさんこんばんわ、たみです。


今日は台風が近づいているらしいですが、

みなさんのところは大丈夫ですか?

我が家は割りと川の近くにあります。

数年前の台風で ここら辺一帯は水没したんだそう。

私たちはフランスから大変なニュースを知って

心配していましたが

まさかそのエリアに引っ越すとは。


でも全く恐れていません。

何か起こったとしても

C’est la vieです。それが人生。

ラテン魂で気楽に暮らしています

私たち夫婦は結婚当初から

貯金もしてないし

家を購入するつもりも一切なし

我ながら大したもんです


ワーホリでの生活は彼の実家でお世話になることになった

私は田舎暮らしにあこがれていたので

正直 とても嬉しくて

彼のお母さんと仲良くなって

ショッピングしたり

お茶したり

を夢見ながら

ワーホリに出発する日を楽しみに

ドキドキ待っていたのを思い出します


当時飼っていた愛犬のラブラドールももちゃんが

高齢だったので、

一年待っていてね、と何度も何度も頼んで

ももちゃんは私が暫く留守になるのがわかるくらい

お利口でしたから

出発前はかなり無視されました泣、、、


旦那さんの実家は当時も昔も変わらず

ジュネーブとエビアンなどにほど近い

美しい田舎です


でもなかなか不便で

電車はほとんど来ないし

(一時間に1本も来ないレベル)

バスもほとんどないし

(朝晩の通学通勤時間のみ)

本当に不便なところだって

事前に知っていたら行かなかったかも。


あ、。でも私は楽天的だから

それでも大丈夫って思って

行ってしまっていたかも。


でも移動が本当に不便で大変な場所でした


ならば、徒歩で!

と思っても

田舎の道って

本当に山道で

人が本当に消えたり、さらわれる話もちゃんとあって

車はとばしているし

ほとんど人とすれ違わないから

逆に怖くて

散歩も一人では行きたくない感じでした


こうして書いていると懐かしいですけれど

女性が独りで田舎道を歩いていると

フランスでは簡単に声を掛けられて

結構危ないよね。

綺麗とか関係なくて女なら良いっていう人が多いから

これまたこわいよね


単身でフランスに住むなら交通の便が良い田舎

(南仏の田舎は海外から旅行者も来るし移動が便利だったですよ!)

あるいは都会の方が賢明だと思う。

村レベルの小さな場所は本当に大変だと思う


車を乗るようになってからは不便しませんでしたけど

ワーホリ時代に車を持つアイディアは何故か持てなかったんですよね、、、

思い切って中古の車くらい持ってもよかったものの。。。

全然頭になかったです



こういう景色の場所に住んでいました~

とても美しかったです!

YOGA pour Tout le monde みんなのヨーガ(たみ)

本当の意味での健康のお手伝いをさせていただいております。 ネオヒーラーの施術、オイルヒーリングタッチセラピー、 クリヤハタヨガクラス、エッセンシャルオイルマッサージ フリーダンスイベント、フランス語会 など 日々の生活に取り入れてみませんか? より豊かに、より自由に、生き生きと 本来の自分自身を取り戻すトータルセラピーです

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