猫だって、寂しいと体から寂しさがにじみ出る
皆さん、こんにちは、たみです。お元気ですか?
せっかく紅葉が色づいてきたところで、毎日雨が降り続けているフランスの田舎です。
紅葉狩りどころではなく、本当に寒さが深まってきました。
11月に入った途端、朝晩の冷え込みに深みが増し、
5時起きのヨガ練習は、少しづつ工夫が必要になってきました。
まず、身体が温まるまでは、沢山着物をきて、身体の温度と音頭に合わせて、
動きながら、一枚ずつ脱いでいくという、
一人ストリップヨガ練習の季節の到来です。
私はタンクトップとレギンスまでいけますが、熱量の放出が高い方は、きっともっと脱げますよね?
てっとり早く暖房をつければいいのでしょうが、なんとなく、
つけなくてもイイ感じに最後は温まるので、最初はやせ我慢から始まります。
このやせ我慢の部分をもっと工夫して、ヨガをしたいものです。
あ、タイトルのこと書くの忘れてしまいそうでした。
旦那さんの実家の猫さん、実は寂しくて、最近老けが激しく、とても寂しさが全身から漂っています。
実は、この猫さんは、15歳になる猫で、とても可愛がられているのですが、
とても仲良しだった妹猫が今夏のフランスの猛暑酷暑に耐えられず亡くなってしまってから
ずっと寂しそうにしています。
人が大好きで犬のように人の足もとをコロコロ転がる可愛い心優しい猫さんなので
その寂しそうな姿は心を打たれます。
猫さんも歳をとるたびに箔が増すようで、言葉のない教えを私たちは学ぶことになる。
ずっとかわいがって、できるだけ幸せでいて欲しいと思います。
皆さんも今をお大切に、出来るだけ幸せにお暮しください。
秘訣は、夜眠るときににっこり微笑むことです。
朝起きてすぐにっこり微笑むことです。
時には、にっこり微笑みながら、そんな気分じゃないけど、って思うんですが
それでも続けます。
絶対何かが変わります。
ほんとうだよ
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