予祝のこと
こんにちは、たみです。
昨日のブログで書いた予祝のこと、
ある本をみて
予祝という概念は、お花見からきていることを知りました。
昔、お花見は、秋の豊作を喜び祝うために設定されていたとか。
春の桜をみて、未来の秋の豊作を喜ぶ。
なんとも粋なことを私たちは知らず知らずのうちに
やっているのだなと
とても不思議な気持ちになる。
今年は、コロナの影響で、
お花見をすることに対して自粛を要請されて
大々的にお花見をしなかった方が多いかと思うのですが
お花見自粛をお願いされると
逆にお花をみたくなるのは、人の心理。
いつものお祭り騒ぎをするよりも
純粋にお花を綺麗だな~有難いな~って思いながら
眺める人が結果多かったのではないかなと思います。
今年の秋は豊作にあるといいですね!
さて、これと同じ要領で私たちも
未来を予定して、先にお祝いするのも
縁起が良くていいという気がします。
皆さんも興味があったら、是非やってみてください!
そういえば、今朝、
こんなご時世だから、
オシャレして気持ちを高めて
幸せ感を自らプロデュースしていると
母が言っていた。
私はオシャレはしませんが
太陽の光を浴びながら、
今日もいい一日にします
と宣言しています。
朝の時間は貴重な瞬間で、
朝の過ごし方で一日の気持ちの流れが変わる。
朝はなるべく穏やかな気持ちで
幸せな気持ちで
優しい気持ちでいられるほうがいいのです。
朝起きた時、眠る前も
半分起きてるのか起きてないのか分からないくらいの状態で
ニッコリ微笑んだり、
良いことをぼんやりイメージするのは
とても現実に響く簡単な方法です。
ご自分で良い毎日をプロデュースされますように
是非なにか良いこと、たのしいこと 続けてくださいませ!
いつもありがとうございます♡
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